ブラック企業疑惑の選考会に行ってきた

こんばんは。今日は選考会に行ってきました。ところで、なぜか、どこの企業も同じような洋楽を開始前とか作業中とかに流しがちですよね。手っ取り早くオシャレ感を演出できるからでしょうかね。でもあまりにもインターンとかグループワークさせる系の説明会で同じような曲ばかりなので(See you again♪って何回も言ってるやつとか)、もはや"説明会用オシャレ洋楽サウンドトラック"なるものが販売されてるんじゃないか、と勘ぐってしまいます。

隣の人にそれを言ってみたら、その人はGReeeeNばっかり流してたところを経験したことがあるらしく、「うわ〜〜〜」って思いました。みんなスーツ着て堅い雰囲気の中で「♪二人寄り添ってある〜いて永遠の愛を形に〜して」とかシュールでしょ(笑)

はい、前置きが長くなりましたね。ツイッターで宣言した通り、レポを書きます。
ブラック企業とうわさされてるから、精神論とかめっちゃ語りだすぞ〜〜、ヤバい話するんだろうな〜〜、とかある意味楽しみだったんですけど、むしろ精神論はほとんどなく、論理的な感じで拍子抜けしました。むしろ新しい手法の採用で画期的だな、合理的だな、と思ったしまったのです。逆に恐ろしい…!

最近のブラック企業は入り口はスマートなのか? 人材集めるために採用を最大限にスマートに合理的に論理的に見せるため最大の努力をしているのか…!?  熱いブラックより冷たいブラックの方が一見わからないのでタチが悪いですね。まあ、本当にブラックかはわからないんですけどね。

選考の方法としては、ありがちな経営ボードゲームさせて、チーム内のメンバーをアンケートで評価させる、という、「それほんまに信用なるんかいな」というものでした。どうなんでしょうね。
面接よりだいぶラクでいいかと思いますけどそれでわかるんですかね。ひとつのテーブルにつき社員が一人座って観察する、とかならまだしも。
学生の判断だと、とりあえず声でかいやつ主張強いやつをグループに貢献した、と勘違いしがちだと思うんですよね。もちろん、全く喋らないのも論外ですけど。

次に進んだらどうしましょうね。迷います。